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【4月16日更新】中3のお引受けにあたって

4月16日現在、寺子屋リンクスでは、中3の新規受入枠を1名分確保しております。ただし今回は先着順というわけではなく、指導のお引受けにあたって条件を設けさせていただきます。



新中3お引受けの条件

 

☑ お子さま自身が成績を上げたいという明確な意志を持っていること。

☑ 自分に対する質問に、自分の言葉ではっきりと受け答えができること。

☑ 正直であること。

☑ 勉強がやれない(やらない)理由を部活動のせいにしないこと。

☑ 火・金・土コースでの通塾。(月・木は満席です)

☑ 2学期以降、毎週土曜日午前に開講する"受験対策道場"を受講すること。



なぜ条件を設けたのか

 

その理由については、寺子屋の指導方針に関わる話ですので、以下の記事も併せてお読みいただければと思います。まだの方は、お手数ですが先に以下の記事をお読みいただき、再度戻ってきてこの先へお進みください。


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さて、このたび新中3のお引受けに条件を設けたのは、ひとえに「目標意識のある人を優先するため」、これが理由です。少し話が遠回りになりますが、順を追ってご説明いたしましょう。


寺子屋の指導にかかわらず、どんな塾の指導、あるいは学校の授業にでさえ、長所と短所がそれぞれあります。寺子屋の指導に関していえば、長所と短所は以下のような点にあるかと思います。


【長所】

・勉強を継続して行う習慣を身体に叩き込むことができる

・勉強の持久力が身につく

・報告、連絡、相談を通して基本的な社会スキルが身につく

【短所】

・成長して芽が出るまでに時間がかかる

・個人間の成長のばらつきが非常に大きい


この短所こそ寺子屋の指導の特色がもっとも色濃くあらわれ、今回の条件を設けた理由にもつながるポイントです。


寺子屋が掲げるキャッチコピーは「"勉強をやらされる人"から、"自分で勉強する人"へ」。その大きな特色は、「待ち」の指導にあります。


その日の授業内容があらかじめ決められている一斉指導方式とは異なり、その日その日の学習内容は塾生自身が決めます。分からないときに固まっているとき「どうしたの?何か分からないことでもあった?」などと優しく寄っていくわけではなく、「分からないなら調べるか質問するか、固まっている暇があったらすぐに行動しなさい」と促します。


つまり、こちらから手取足取り、親鳥がひな鳥にエサを運ぶようにせっせと奉仕するのではなく、自分で行動するよう仕向け、待つことが主体であるということです。それもこれも、全ては自分の行動に責任を持ってもらうためです。


私も――あるいは学校の先生だって、知識を授けたり勉強の指示を出すことはできても、それを受けてどのように行動するかを決める権限まではありません。行動を決めるのは、他でもないその子自身です。テストの結果が良かったときも悪かったときも、それはテスト前までの自分の行動が引き寄せた結果です。学力の向上とは、習慣の向上と表裏一体なのです。だから成績を上げたければ、まず勉強と向き合う自分の行動習慣を変えなければいけない。そう私は考えます。


小学生からの通塾を推奨したり、新規の入塾を中2までに限定しているのは、人は行動が変わるまでにどうしても時間がかかってしまうからです。変わるまでに要する期間も、本人の性格や生活習慣、果ては家庭環境に至るまで様々な要素が絡み合い、一様ではありません。「どのくらいで成績が上がるのか」と聞かれても「わからない」というのが正直なところです。



時間は有限だから

 

それでも時間さえあれば変わるチャンスはいくらでもありますが、ことに受験学年ともなれば、勉強で結果を出すまでに期限が定められているため、私からの風当たりも強くなります。「生徒に寄り添った指導」という謳い文句は聞こえは良いですが、実際には迫りくる入試という戦場に向けてビシバシ尻を叩かないといけないことの方が多く、のんびり寄り添っている場合ではないのが現実です。


したがって、寺子屋の入塾最終期限である新中3には、短い期間で"自分で勉強する人"へと成長してもらわねばなりません。目的もなく机に向かって声を掛けられるまでボーッとしていたり、課題をやらなかった理由をどう取り繕うかにばかり頭を回転させているような子よりも、一定の目標意識と行動力、そして正直な生徒を再優先してお引受けしたい。学力の良し悪しによる選抜は行いませんが、学ぶ意欲の大小による選抜は積極的に行うつもりです。


前年度の寺子屋は、おかげさまで生徒の在籍数には恵まれました。ありがたいことである反面、この状態に自分の意思で動けない漬物石のような生徒が増えれば、教室全体の指導の流れの停滞につながるリスクも抱えています。私1人で全ての生徒を見ている関係上、説教する時間が多ければ、他の生徒の質問対応の時間を奪います。それが受験を控えた3年生ともなれば、風当たりも強く説教の機会も増えるわけで、なおさら他の塾生への影響は大きいでしょう。


みな等しくお金を払って通っている以上、教室での勉強時間はみんなのものです。一人の塾生がつまらない説教で他の人の時間を泥棒することがあってはなりませんし、それを防いで教室全体の環境維持に努めるのが私の仕事であると思います。


以上が、お引受けにあたっての条件を設けた理由です。もしかすると非常に厳しい印象を抱かれたと思いますが、私が鬼になるのは、嘘や言い訳をしたり勝手な独断で指示を無視したりする場合であり、勉強の過程で生まれる間違いや失敗には寛容です。"勉強をやらされる人"から、"自分で勉強する人"へ伸びていこうと頑張る生徒は大歓迎ですので、ぜひ体験学習にご参加下さいね。


寺子屋リンクス 松村


★以下のご案内をお読みのうえ、体験学習へGO!★



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