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「英語のエレメンタル」講義レポート 第34回


Hi there!👋🐺です。小学英語基礎コース「英語のエレメンタル」の講義レポート第33回をお届けします。小学英語基礎コース「英語のエレメンタル」第二期生の講義が進行中です🐺👍 お陰様で前シーズンよりも大幅に受講生が増え、賑やかにスタートしたシーズン2。夏休みから講義が始まり、ここまで一般動詞とbe動詞の2大文法を終えています。今回はこれまで学習してきた基本文法の復習のターンだったのですが、そんなことより今日はミッションの取り組み方について少しばかり厳しいことを伝えました。

ミッションというのは、いわゆる宿題のことですね。寺子屋ではその答え合わせを各自で行うことになっています。だがとにかく答え合わせが雑すぎる! ❌間違えたものを正解にする。 ❌マルかバツかの結果だけ見て思考を止める。間違いの原因を見向きもしない。 ❌再演習を想定しない赤ペンの答え丸写し。

寺子屋としては、答え合わせというのは自分の次の課題を見つけるための入口という位置づけです。間違っていたときに、何を間違っていたか、次回はどう対処すれば良いか、「反省と改善」をしなければ次につながりません。 そして再演習を行い、できなかったものを「できた」という事実にひっくり返して行かなければ、できないものはそのまま残り続け、時間が経つほど新たなできないことが増え続けていきます。当たり前の話です。 しかし、言葉にすれば当たり前のことでも、その当たり前のことをきちんと知った上で最初から行動を取れる子は、ほぼゼロに近いです。誰も教えてくれないから。 学級内の独自ルールで変なやり方が染みついていることは多々ありますし、保護者の我流の教育方針でかえって子どもの勉強習慣が迷走することも・・・珍しくはないです。現実問題として。 そのような意味の無い「勉強しぐさ」をなくし、保護者の皆さまと連携しながら意味のある勉強行動を促していくことも、知識と両輪の大切な指導だと思っています。 ガンバリアンウルフ❗🐺👊シャキーン✨ ここまでお読みいただき、ありがとうございました👋🐺

◆「英語のエレメンタル」についての記事はこちら!


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